3月1日、代表の求めに応じて東岸和田駅に集合したメンバーが協議した結果、新型コロナ感染症の拡大防止のため、3月度中の定例会は中止とすることに決まりました。ただ、屋外での少数のメンバーのみが参加する活動であることから、有志による自主活動はこれを続けることとしました。以上は既報どおり。
感染予防に配慮しながら、スズメバチ対策の実施やブナの開花の調査などこの時期の作業を実施していきます。
1日は、シイタケの収穫や給水タンクの整備などを
その日は、駅に集合したメンバーの有志がいつものように山頂の作業小屋へ行き、シイタケの収穫や給水 タンクの整備などを行いました。山はキリで霞んでいました。
見るからに美味しそうなシイタケが、豊作です。
5メートルの枝切りノコで、枝払い。濃霧のなかの作業です。
12日には、メンバーのTさんがトラスト協会の気象観測業務に同行。お手伝いをしながら山を視察してきました。
トラスト協会の業務引継ぎの様子です。
クラブメンバーのTさんが撮られた写真なので、残念ながらTさんご自身の姿はありません。
一行、コアゾーンに入ります。
急斜面に分け入って…
テクニカルな引継ぎ。
メンテも。
数ある計器の引き継ぎ業務が済んでやれやれ!
ちょうどシータケがたくさんできていましたので、大きいサイズをOさんたちへお土産に。ブナの花芽が青空に映えていました。
水タンクの下にはツララが。
おつかれ!
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