2024年5月26日日曜日

‘24.05.18 の活動報告

わずか3名で「3倍力システム」を使って 
危険な松を伐採!

訪問者あり、ハチトラップに女王バチが3匹など…

                   ( 藤原一雄 記 )


1.日時:2024年5月18日(土)10:00~15:00

2. 天気:晴れ 高速道路下温度計 19度。作業小屋温度計:午前17度;午後22度


3.場所:和泉葛城山 作業小屋近辺

4.参加者:中室氏・吉崎氏・藤原;3名

5. 内容

・先日、作業小屋近辺に新しく柵を設置した場所で、枯松が道路側に倒れる危険性があった為、松を3本(直径約50㎝)伐採した。当日は参加者が3名と非常に少ない人数での作業でしたが、昨年亡くなられた岡田氏直伝の3倍力システム(ロープ掛けのやり方)を使っての作業で小人数でも倒せて大活躍でした。



・お昼には、田中先生の大学時代の山岳部の仲間10名が来られました。作業小屋からの関空、大阪湾を眺めて感動されていました。天気は良かったのですが淡路島や明石海峡大橋はかすんでいたため少し残念がっていました。

・また、駆除用のトラップの中に女王バチが3匹入っていました。これからが活動時期に入る為、皆さんくれぐれも気を付けてください。

                    


2024年4月28日日曜日

2024.4.25 の活動報告

はちトラップ作りから
標識番号1349付け 作業道の柵増設
まで
ユキザサ、ニリンソウ、シュンランなど
山の楽しみも…


1.日時:2024425日(木)10:00~15:00

2.   天気:晴れ 高速道路下温度計 15

3.場所:和泉葛城山

4.参加者:土井さん・山條さん・梶川さん・藤原さん・中室さん・弘田さん・吉崎さん・清水さん・朝井さん・高原 ;以上10




5. 内容

・今年もハチトラップの季節になりました。

 材料は日本酒3L、砂糖1kg、穀物酢1LPET 2Lボトル13本、ヒモ、バケツ、かくはん棒、ロートなど。

 バケツに原料を入れ、かくはん棒で混ぜ砂糖を溶かす。
 ペットボトルに400cc程入れる。
 ネジを締める。
 ペットボトルの首にヒモを結ぶ。
 NTカッターで15mmのH切り込みをつける。
 Hの上を外側に折る、下をビンの中に折る。




・作業小屋近辺に4本、下の植樹したブナの周り4本、中段4本、木にくくる。



・元売店横のブナ(標識番号1300)は花の咲いた枝もあり、すでにカクトが出来ている。このブナにもハチトラップと注意表示付ける。

ブナの果実がすでに大きくなっている


・神社の坂道にあるブナの実生に標識番号1349を付ける。また先回見つけたブナ2本にも標識番号1348(実生 20cm級)、1347(植樹 3cm級)のアルミ板を付ける。

・和歌山側には標識番号1300から134949本ブナが生息する。(先回1344不明を確認)

実生のちいさなブナにも標識番号をつけました。間違えて刈り取られないように

植栽地で新発見の天然ブナ(直径10cm以上)


・作業道の柵を増設する。先回伐採したソヨゴの木を使った。


完成した作業道の柵 入っても行き止まりです

・ユキザサ、ニリンソウ、シュンランなど咲いています。

・午後はブナ植栽地で見つけた希少種の開花を確認するために探索しましたが
みつからず


ユキザサです

ニシンソウが咲いています

・ハシカケノ滝の近くでは昨年12月2日谷側に落下した事故があり注意の表示あり。
転落事故があった現場のようです。注意!!

・コシアブラのお土産ありました。
作業後小屋のデッキから見えるコシアブラ、タラの芽は伸びてきています

帰る頃にはすでにオオスズメバチの女王バチがトラッフされていた








(高原 記)  



2024年3月31日日曜日

'24.03.28 の活動報告

シイタケの菌打ち しました
ブナ 嬉しい 発見もあり!

一年生の吉田君も (朝井さんのもと) がんばりました


1.日時:2024年3月28日(木)10:00~14:00

2.  天気:曇り;高速道路下温度計 10度

   (作業小屋:14時 外気温度 12.2度 湿度64%)

3.場所:和泉葛城山

4.参加者:土井さん、山條さん、梶川さん、藤原さん、中室さん、弘田さん、吉崎さん、清水さん、朝井さん、高原;10名
     朝井さんのお孫さん 吉田充志くん;1名 
         


5. 内容:

・先回作業道右手の枯れた巨大松、伐採時に切ったホダギにシイタケの菌打ちを全員でした。

・日本農林種菌(株)「きのこの種駒 500個」使用。菌が少し余ったので、山でホダギを追加調達。

・15本近く菌打ちした。

・午後から元山頂売店 中沢さんが植樹した和歌山側のブナ47本(プレートNO.1300~1346)を鎌と、刈り払い機3台で坪刈りした。1344不明。神社向かって左手に実生と思われるブナ、大20cm級と小3cm級見つける。


新発見の天然ブナ(直径10cm以上)


樹高10m近くでこれまで気が付かなかったのが不思議
アカマツがブナの幹に倒れてきたているので今後時期を見て処理したいと思います

・視界は、関空も淡路島も望め、まあまあでした。

・朝一番にシイタケの収穫をした。雨の日が多く大豊作で、お土産が出来ました。次回も期待できそうで。

・小学校1年生の吉田くん、よく作業を手伝いました。菌打ちもしたし、2年後、自分で打ったシイタケの収穫もしてね。

120本以上ありました

菌打ち作業中!


・早春の花、クスノキ科のダンコウバイが開花。クロモジ、アブラチャンはまで開花していません。

ダンコウバイの満開の枝

ダンコウバイの花(花序に柄がなく直接枝についているのが特徴)


クロモジの花芽(もうすぐ開花)

山頂の旧売店横に植栽されているブナが今年は花芽をつけていた。一部が大きく膨らみもうすぐ開花しそうです・ことしは和泉葛城山全体のブナの花芽が沢山ついているような感じで豊作の予感がします。

開花がすすみ、雄花がではじめているブナの花芽

花芽が膨らんでいる部分(全体の1/3ぐらい)


・マキタ充電式チェンソーのお披露目があった。刈り払い機も同じバッテリーが使えるので今後購入の検討予定。危険物のガソリンの購入や保管が不要になる点が利点です。電池の性能が向上して比較的軽量になっています。また使用可能時間も伸びています。いまのところ価格はガソリン式より高価ですが、今後は次第に価格もさがってくることでしょう。炭酸ガスの排出もないので環境にやさしい。テストしたら切断性能は良好です。

長さ20cmの小型のチェーンソーです



・午後から雨予報のため、お昼を早く取り、午後からの作業を早めに終了しました。

( 高原 記 )   



 














2024年3月29日金曜日

'24.03.17 の活動報告

トラストより「きしわだ里山まつり2024in神於山」パネル展示するので、協力して欲しいとの連絡があり、クラブより2名参加

ブナ愛樹クラブからパンフ、旗など展示

2百名程参加、子供が多かった
大人の中には熱心に和泉葛城山について尋ねる人もいた


1.日時:2024年3月17日(日)10:00~15:00

2.  天気:曇りにわか雨  

3.  場所:神於山愛彩ランド

4.  参加者:朝井さん、高原 2名 トラスト 石山さん






5.  内容 

・トラストより「きしわだ里山まつり2024in神於山」パネル展示するので、協力して欲しいとの連絡があり参加。

・ブナ愛樹クラブからパンフ、旗など展示。

2百名程参加、子供が多かった。

・大人の中には熱心に和泉葛城山について尋ねる人もいた。

・きしわだキャラクター「ちきりくん」や、すごい猟犬もやってきました。

・土井さんが、きしわだ自然資料館 岡本館長から、新潟ブナ萌芽更新の場所を確認する。

・神於山保全クラブが30名以上参加、子供達への竹魚釣り、竹積み、竹輪投げ、竹花瓶作りなどで盛り上っていた。

・「焼きごて」を自作する方がいるとのこと。

・きしわだ自然資料館は「ちりめんモンスターさがし」は家族連れがたくさん参加して好評。

・記念講演会:「神於山から見た生物多様性」きょうと生物多様性センター長 湯本貴和 あり。







   (以上 高原 記)