2022年5月26日木曜日

’21年度(第21期)総会を開催 
総会終了後 ”広報きしわだ”の表紙用写真を撮影!

 この日の参加は11名。
 岸和田市の広報誌 ”広報きしわだ” の表紙を飾るとかで、同誌編集部からカメラを携えたスタッフが来訪。カメラを預け撮影を委ねたら、こんな、いつにない集合写真が撮れました。いいね!

後列 (立っている)  左から:前田・清水・山條・那須・土井
前列 (座っている)  左から :藤原・永田・中室・弘田・高原・朝井のメンバー各位


総会開催:

 高原副代表の司会と土井代表の報告で、総会アジェンダをしっかりこなしました。動議も活発に出て、意義ある総会となりました。
 総会出席は11名、これに委任状(5名)を加えて総会が成立したことを申し添えます。



”広報きしわだ”の表紙用写真撮影:

 岸和田市の広報誌 ”広報きしわだ” の表紙に”和泉葛城山ブナ愛樹クラブ”の活動の情景を掲載させてほしいとの申し入れは、まあ、嬉しくないはずはなく、この日のもうひとつの大仕事となりました。
 コアゾーンのデッキから見上げたアングルがよろしかろうとなって、冒頭のような写真がいずれ”広報きしわだ” の表紙を飾ることになるハズ! 
楽しみです。

 写真撮影のため来訪された三名のみなさんのうち、自然資料館の長谷川さん(左)はこの道のスペシャリストですからさておき、広報編集担当の堀さんと辻さんのお二人は、ともにこの和泉葛城山の大自然に興味深々らしく、土井代表との語らいにしばし時をお忘れのご様子でした。
 「”広報きしわだ”と、我らが和泉葛城山に幸あれ!」であります。  

 

 午後は雨がぱらついてきましたので、早めに切り上げて帰途につきました。


2022年5月25日水曜日

 5/21定例会


初夏の山は、ハルゼミが迎えてくれました。小屋の横のアカマツで盛んに鳴いていました、ギー、ギーと声は大きいですが姿はなかなか確認できません。

参加者は、5名で吉崎さんの提案で入口部の木柵の更新を実施することになりました。

参加者は5名

以前から懸案になっていた柵です。ヒノキを使って番線の針金で固定した柵ですが、木材が劣化して不安定になっていて見栄えもわるくなっていました。小屋のアプローチになる重要な部分なので更新を決定しました。

まず、古い柵を解体撤去して、新設工事のために周辺を草刈りを実施しました。


吉崎さんが準備してくれていたリョーブなどの材木をつかって、まず支柱を穴を掘って固定します。
固定後、上端をチェーンソーで切りそろえて支柱はできあがりです。その支柱にヒノキの柵の横木をとりつけていきます。番線を使わず長ビスをつかいます。

完成間近な、新しい柵、倒れを防止するための斜め支柱もとりつけました。
ヒノキは、腐食しにくいように、樹皮を剥いてつかっています。

完成間近な柵(裏側から)

完成した柵、使用した材が乾くのを待って塗装をして完成です。