2022年5月25日水曜日

 5/21定例会


初夏の山は、ハルゼミが迎えてくれました。小屋の横のアカマツで盛んに鳴いていました、ギー、ギーと声は大きいですが姿はなかなか確認できません。

参加者は、5名で吉崎さんの提案で入口部の木柵の更新を実施することになりました。

参加者は5名

以前から懸案になっていた柵です。ヒノキを使って番線の針金で固定した柵ですが、木材が劣化して不安定になっていて見栄えもわるくなっていました。小屋のアプローチになる重要な部分なので更新を決定しました。

まず、古い柵を解体撤去して、新設工事のために周辺を草刈りを実施しました。


吉崎さんが準備してくれていたリョーブなどの材木をつかって、まず支柱を穴を掘って固定します。
固定後、上端をチェーンソーで切りそろえて支柱はできあがりです。その支柱にヒノキの柵の横木をとりつけていきます。番線を使わず長ビスをつかいます。

完成間近な、新しい柵、倒れを防止するための斜め支柱もとりつけました。
ヒノキは、腐食しにくいように、樹皮を剥いてつかっています。

完成間近な柵(裏側から)

完成した柵、使用した材が乾くのを待って塗装をして完成です。




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