2023年11月26日日曜日

’23.11.23 の活動報告

懸案だった枯れ松の伐採から
シイタケの寒冷
紗作業 その他
参加者も多く 余裕の活動でした

 

1. 活動日時:11月23日(木);9時東岸和田駅集合 3時解散

2. 天 気:晴れ:高速道路下温度計 15度(午後2時 作業小屋 16.2度 湿度64%)

3. 場 所:和泉葛城山 作業小屋周辺

4. 参加者:土井、山條、弘田、藤原、中室、吉崎、那須、清水、田中、朝井、高原;11名 









5. 活動内容  

午前:

・懸案だった枯れた松の伐採をしました。
 駐車場下の道に面した松1本伐採。午後は駐車場奥右手の松(樹齢50年以上、60cm級)。

 2本とも安全のためロープを使います。

 祭日で天気も良く、乗用車、自転車、ハイカーが多かったが無事終了。







・別働隊は椎茸の寒冷紗の位置を高くする作業を。 那須さんが番線を絞める〈ラチェット・レンチ〉で作業をされていました(ご存じでない方は、やり方を聞いて下さい)。


午後:

・午後から60cm級松の伐採をしました。

 高切ノコで枝を落とします。






直径は樹皮を除いて約60cm、年輪を数えると約40年でした。
尾根の日当たりのいいところなので成長がはやかったようです。
マツノザイセンチュウの被害で枯れたようです。

・吉崎さんが高切ノコの目立てを披露。ノコギリをバイスで固定して、ダイヤモンド・ヤスリで目立て作業を見せてくれました。


・天気は良かったが、視界はこの程度でした。

( 高原 記 )

山頂草原も晩秋の装いです

山頂草原のススキの穂がきれいになっています

草原のあちこちにリンドウが花をさかせています
よく見ると雄性期と雌性期の花があります。
曇ると花は閉じてしまいます。

草原の横のコナラやカエデ類は、紅葉・黄葉 色とりどりです

草原のあちこちにあるイヌザンショウも果実も熟して黒く熟しています。

山頂近くのツチアケビ(ラン科)も熟して真っ赤になって
アケビというより赤いバナナ?


山頂道路から牛滝デッキの木道にはいるところの反対側を切り開いて看板が立っていました。
歩道施設を整備と書いてあるので、看板の後ろにある植林内にある歩道を整備するのかと
おもっていたら、12月になって牛滝デッキでまだ補修がおわっていない部分の改修工事の準備であることがわかりました。(資材置き場などに利用する部分でした





  


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