<追加修正予定>
12月3日の定例会
・参加者8名
・朝の気温は、3.9度。霰が降って、デッキにうっすら積もりました。本格的な冬です。
・本日は、寒い中、懸案だった枯れた松の処理をおこないました。
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霰がデッキに積もる |
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寒いので炭をおこしました。松葉を燃やして炭に着火 |
吉崎さん制作のスウェーデントーチに火をつけてみました。
伐採したヒノキをつかってつくり、しばらく乾燥したものです。ホームセンターでも
販売されています。
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スウェーデントーチに炭を載せて火をつけました。 自然に持続して燃焼します 切り込みから空気が入ってうまく燃えるようです。 |
切り込みの奥まで燃焼しています |
<以下 ネット情報>
スウェーデントーチは、垂直に立てた木の幹に切り込みを入れて燃やし、手軽に焚き火が楽しめる手法のこと。別名・スウェディッシュトーチ(Swedish torch)とも呼ばれています。
発祥はフィンランドで昔から使われていた「かがり火」。スウェーデンに伝わり、ヨーロッパが戦火となった三十年戦争(1618–1648年)の最中にスウェーデン軍の兵士たちが暖房器具や調理器具として使ったのが名前の由来らしい。
今では利便性とデザイン性の高さからキャンプで注目されています!
午前と午後で山頂道路側に倒れる危険性がある太い枯れたアカマツを3本処理しました。
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ロープでひいて倒木方向をコントロール |
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道路通行の車や自転車を監視して合図 |
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斜面に立っていたためか、楕円形になった太いアカマツの年輪 表面は腐っていますが、芯はまだ固く、切断はチェーンソーでもかなり苦労 |
通行止めだった牛滝道が工事が終わり開通(通行止めの看板がなくなっています)したので帰りの下山に走行してみました。
通行止めの看板があった塔原道への分岐の場所 |
土砂崩れの場所(大崩壊) 修復工事がおわっています |
大規模な工事で数年通行止めでした |
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