10/16 定例活動は引き続きブナ植樹地の草刈りと
見学者の案内(ついでに遊歩道の破損チェックも)
この日の参加者は、見学ゲストの女性 Nさんを含め7名。
後列左から、弘田・前川・ 前列左から、朝井・藤原・清水・見学のNさん・久保津の皆さん |
事前のミーティング。欠席の土井代表に代わって藤原さんを中心に活動プランが話し合われ、見学者案内班と草刈り班の二手に分かれることになりました。
クラブは見学者案内を大切にしています。
この日は遊歩道の破損チェックもごいっしょに…
啓蒙という使命もあり、ときにはメンバーをリクルートすることにもつながるので、クラブは見学者を大切にしています。
案内を担当したのは弘田さんと梶川さん。この山や樹木に詳しいお二人です。新人の久保津さんも同道しました。前川さんも専門家ですが、ここは三人に任せたのでしょう(梶川さんの姿は写真には見られませんが、これは撮る側に回っているため…。お疲れさまでした)。
遊歩道の破損チェックも
トラスト協会からコアゾーンの木の柵が壊れているらしいから情報が欲しいと連絡があったそうで、見学者の案内のかたわらこれに応えます。「作業道」はクラブのテリトリーのうちでも「遊歩道」は管轄が違いますが、情報提供はミッションのうちです。
天然記念物のコアゾーンを保護する柵の破損ががあちらこちらで見られます(中には歩行者に危険がありそうなものも)。すべてトラスト協会に報告されます。
前回に引き続いての '15年植樹地の草刈り
草刈りは最も重要な保全活動のひとつです。まして「虎の子」のブナ植樹となればなおのこと。これに当たったのは藤原さんほかのメンバー。残念ながら写真はありません(カメラマンの梶川さんは別班でしたからね)。
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