20251207和泉葛城山 定例活動日
1.日時 2025年12月7日(日)10:00~2:30 天気 晴時々曇り
(14時 気温 12.9度 湿度62%) 朝は10℃以下であった。
3.場所 作業小屋周辺、ブナの植栽地
4.参加者 土井さん、藤原さん、中室さん、朝井さん、清水さん、吉崎さん、
田中さん、泉さん(8名) 見学者(2名)
5.活動
・12月になり、数日前に降った雪がまだあちこちに残っていましたが、道路は乾いていました。日の当たるところは温かいですが日陰は冷えています。
1)ブナ林観察
・見学参加の方と一緒に晩秋のブナ林を散策
ほとんどの樹木が葉をおとしているなか目立っていたのがタカノツメの黃葉
落葉した葉からは、カツラとおなじ甘い香りがします。カラメルと同じ成分です。
三出複葉で短枝の冬芽が鷹の爪ににている
この時期になってでてきたキノコ
冬の代表的なキノコのヒラタケ(別名は冬にでるのでカンタケ)とおもわれます。
おいしいキノコで栽培品は「霜降りヒラタケ」の名前で売られています。おいしいヒラタケ 落葉したブナ:細かい枝がよくみえます。
2)ヒノキの間伐
・枯れたヒノキを見学者と一緒に伐採しました。
| 枝払い |
| 枝は払いした丸太を小屋まで持ち上げました 柵の材料に使う予定です |
・見学者2名の方は、ブナ愛樹クラブに入会していただけることになりました。
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