11月5日 再度、ブナの種子採取!
<テレビ岸和田(TVK)の最新の4Kカメラによる撮影・取材がありました。>
| 上のデッキ1:落ち葉も除去し今後の種子落下に備えました |
岡本館長は、樹に登りネットでブナの樹にまだついている殻斗・種子の採取を試みられました。(ちょっと危ない!見ている皆は、はらはら)
標高858mの和泉葛城山頂にあるブナ林は、比較的標高の低いゾーンに自生する貴重な植物相として1923年(大正12年)国の天然記念物に指定されました。ブナ愛樹クラブは、この美しいブナ林と周辺のゾーンを次世代に継承すべく保全活動に取り組んでいるボランティァ団体です。
木が好き…森が好き…山が好き、そんなあなた、山仕事のボランティアをご一緒に体験してみませんか。当クラブの活動日は、日曜・土曜・木曜と、都合のよい日に参加できるように設定されています。右下欄の◆クラブの活動カレンダーにある通りです。現地までは、JR東岸和田駅前に9時集合、そこから和泉葛城山頂の現地までメンバーの車に同乗して参加できます。作業終了は午後3時頃。帰路も往路と同様です。
お申込み・お問い合わせは次へメールしてください。▼Email:bkcdy107☆rinku.zaq.ne.jp(☆を@に変えて送信)。 右下欄の◆関連する参考HP→参加申し込み詳細(大阪里山ネットワーク)もご覧ください。(スマホでご覧の方は、下にある「ウェブバージョンを表示」をクリックしてご確認ください。)
| 上のデッキ1:落ち葉も除去し今後の種子落下に備えました |
他の地域が不作とも言われる中、和泉葛城山のブナが数年に一度の勢いで種子を実らせている…、この状況に関係者はこぞって色めき立っています。当クラブもまた例外ではあり得ません。
前回の定例活動での採取結果が思わしくなかったことついては、これが時期尚早によるもので今後に期待するとしましたが、果たして今回はどうだったのでしょう?(前田)
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10/28 環農水研の調査に同行した際に
独自に実施した種子採取のご報告
10月28日、田中先生と環農水研の方々によるトラスト協会設置のシードトラップ内の種子採取に朝井さんと同行し、独自に3カ所で採取した種子採取を行いました。そのまとめを試みましたので以下にご報告します。
「水没種子」を可とする調査の結果は芳しいものではありませんでしたが、田中先生の話では時期的にまだ少し早く、今後に期待すべしとの事でした。(2020.10.30 山條洋浩)
実施日:2020年10月28日
場 所:和泉葛城山ブナ天然記念物指定区域外
採取方法:
①バッファゾーンに愛樹クラブが設置した4カ所のネット中の種子を採取。
②上のデッキに落下した種子を拾い集める。
③下のデッキに落下した種子を拾い集める。
調査方法:3カ所から採取したブナ種子を無作為に50粒選び、選別する。
水没調査:① ~③良種子を10分間水に浮かべて観察する。
①~③調査の調査した残りの種子全数を浮かべて観察する。
注記:
① 2020年10月28日、田中先生、環農水研2名がトラスト協会の設置したシードトラップ内の種子採取に朝井様と同行して、独自に種子採取を行う
① 種子の選別・水没調査方法は私の独断で行っております。
② 田中先生の話では、今回採取した種子は全体に軽く、種自体が痩せており、時期的にまだ少し早いとの事でした。
③従って今後採取する種子に期待しているとの事でした
10/22の活動は、折から豊作のブナの種子を採取することとし、総出の人海戦術となりました。その成果はこの通り! メンバー全員でひと粒ひと粒、拾ったものです。
ところが、やがて明らかになったその結末とは?
| 前列左から、高原・吉崎・岡田・藤原・山條・前田 後列左から、那須・梶川・朝井・土井・今井・のメンバー |
「盛大に落ちている! いくらでも拾える! 」そんな情報も聞こえてくる中、本日の活動はブナの種子採取と決め、ゾーンに入ります。
目指すはバッファゾーン中の作業道。コアゾーン内には許可なく立ち入ることはできませんが、バッファゾーンならそのシバリはありません。
山條です。
14日(水)、「令和2年度和泉葛城山ブナ林種子育苗計画に基づく調査」が実施され、クラブから朝井さんと私の2名が同行しましたので、ご報告します。
10時10分~11時45分までトラスト岡氏の案内で種子採取現場確認、種子の落下状況、観察等を行いました。
調査チームは以下の10名。私どもの2名を加え総勢12名の大部隊でした。
・田中先生
・和泉葛城山ブナ林保護増殖検討委員会・・・5名
・環農水研・・・2名(大阪府立環境農林水産総合研究所)
・トラスト協会・・・2名(岡、牧野氏)
朝井です。
調査のシーンを写真に撮りましたので掲載します。
上から三つ目の写真にご注目ください。なんと、中ほどの木に登っているのはアライグマでした。ペットとして飼われていたものなのか? おそらくここで生存は難しかろうと…。
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| 木に登っている黒い姿はなんとアライグマ。 |