2025年12月23日火曜日

20251220和泉葛城山 活動日

 20251220和泉葛城山 活動日


1.日時  202512月20日(日)1000~3:00 天気 晴 
10時 気温 4度 湿度77%) →14時16℃
  この時期にしては、暖かな一日、作業をすると汗がでて上着を脱ぐ人も
 
3.場所   作業小屋周辺


4.参加者 土井さん、藤原さん、弘田さん、中室さん。朝井さん、細野さん、橋元さん、泉さん、森田さん、溝畑さん、 光井さん  合計 11名 



新入会の2名の方の参加で、男女ほぼ同数の参加でした


5.活動内容


1)小屋の大掃除


・年末で、作業小屋の樋に溜まった、アカマツの落ち葉や土砂などを取り除く大掃除を行いました。

はしごを掛けて樋掃除

・例年実施しているブナ林のデッキの掃除は、前回、前々回に朝井さんがが
ばって掃除してくれました。

2)椎茸栽培場の整備

 ・遮光ネット用支柱、ホダ木の設置場所の整備
  遮光ネットの張り替え(破れたネットの交換、日当たりの防止改善)

古いネットの取り外し

ネット支柱の追加、交換


遮光ネット張替え後の状況











・綺麗に張替えが終わったが、冬季の積雪が心配(春までもつだろうか?)

6.冬の和泉葛城山


クロモジの花芽・葉芽
3月末に黄色い花が咲く



カナクギノキの花芽
クロモジと同じクスノキ科だが花は1月ほど遅い





土に埋もれて、目だたないイズミカンアオイの花が咲いている



ミヤマシキミ(億両)の赤い果実も熟して次第に落下していく











 

来年春に咲くミヤマシキミ雄花の蕾
欧州で改良された園芸品種がスキミヤ(シキミヤ)の名前で
園芸店で売っている  
品種は、蕾が大きく赤っぽく改良されているヨーロッバでは
人気の品種らしい。

   

       


  





































今年もこれが最後の定例会でした。皆様良いお年を!


・この日も帰りに、久米田池によるとコウノトリが6羽みられました。

2羽のコウノトリ 池の真ん中にいます













・来年1月22日(木)に恒例の研修会を南海岸和田駅前の総合福祉会館でおこないます。

2025年12月19日金曜日

20251218和泉葛城山 活動日

 20251218和泉葛城山 活動日

1.日時  20251218日(木)1000230 天気 晴 
10時 気温 3度 湿度77%) →14時気温4.8℃ 湿度73%

 日があたっているところは暖かいが、少し風があり日陰は凍える寒さ
3.場所   作業小屋周辺
4.参加者 土井さん、山條さん、藤原さん、弘田さん、那須さん、清水さん、吉崎さん、
田中さん、朝井さん、高原さん   合計 10名    




5.活動 内容 

1.椎茸菌打ち

・準備したシイタケ菌の種駒は加川椎茸㈱製の2種類 KM-10が1000個、KM-11が250個

 KM-11の方が高温でも発生するので春遅くや秋のはじめの少し気温の高い時期に椎茸が発生することが期待できます。


・11/27の定例会時に採取・保管中のコナラの原木に
シイタケ菌打ち作業をした。

ドリルで穴開けグループと菌打ちグループに分かれ2種類の菌、

250個、500個 計750個打った。






菌打ち日と種菌の種類を原木に記入(ラベルも)




・ホダ木は、養生してあった場所に戻して、種類ごとに並べ、ヒノキの葉を被した。

・来年春に栽培用の棚に並べる予定


2.小屋横の作業道入口近くの、40cm級倒木や枯れ枝等を伐採する。

柵の奥で倒れているヒノキを伐採します


2018年の台風で根返りして倒れた後も
枯れずに葉を茂られていたヒノキですがこの周辺の整備を
するうえで危険なので伐採処理をおこないました。






切り口をみると倒れた後も腐らず成長していたようです。


・入口のアカマツの枯れの枝数本を危険なので高切りノコで伐採。


・菌打ちはチームワークよくお昼前に終了。お昼は朝井さんの焼き餅付きお汁粉、

  那須さんの差し入れのミカンを頂きました。

・視界は、冬晴で関西国際空港、本四架橋、淡路島が望めた。



・帰り土井代表とコウノトリが飛来した久米田池に立ち寄る。6飛来。

 熱心に小魚などの餌をたべていたので飛んでいる姿はみられなかった。

 写真ではコウノトリが4羽。ヘラサギや珍しいクロツラヘラサギも飛来している。昨年2014年の冬季には最大24羽のコウノトリがいたのこと。

大きく見えているのがコウノトリ、おしりが黒い。
久米田池は水深が浅く干潟状になった環境が、鳥の楽園になっている理由。餌をとりやすいのでコウノトリ等の多くの水鳥が集まってきて鳥の国際空港と呼ばれているそうです。

 コウノトリは、背の高さ約1.1m、翼を広げた長さは約2.2m、体重約5kgと日本に住む鳥の中では最大級の大きさで、水辺に生息する肉食性の鳥です。国の特別天然記念物に指定されています。日本では1971年に野生絶滅しましたが、兵庫県豊岡市で長い年月をかけて取り組んだ繁殖、野生復帰計画が実を結び、今では全国で見かける存在になりました。といっても、世界でも約6,700羽(2019年時点)しかいない希少な鳥です。ぜひ久米田池に足を運んで、珍しいコウノトリの姿を見てみてください。(岸和田市 HPより)



2025年12月17日水曜日

和泉葛城山ブナ林 パネル展(1/7~  )&シンポジウム(1/31(土))

 

生物多様性の保全に向けて 大切にしたい地域の自然・里山・里海 

パネル展とシンポジウムが開催されます。

パネル展

期間・場所

▶ 2026年  1月7日(水)~ 1月13日(火)

  貝塚市役所 1階エントランス

▶  2026年  1月21日(水)~ 1月30日(金) 

   岸和田市役所 新玄関

▶  2026年  2月7日(土)~ 2月22日(日) 

   貝塚市立自然遊学館

その後、きしわだ自然資料館、大阪市立自然史博物館などで開催予定

内容
  • 和泉葛城山ブナ林(国指定天然記念物)の風景や生きものと調査活動、保全活動について

  • 里山・里海など保全活動団体の紹介


シンポジウム

日時

2026(令和8)年1月31日(土) 13:30~16:30 

12:30開場(パネル展示開始)

会場

岸和田市立公民館

大阪府岸和田市堺町1-1

(南海 岸和田駅 南出口から徒歩約10分)

内容
  • 話題提供 「生物多様性の保全に向けて」

     和泉葛城山ブナ林保護増殖検討委員会 

     会長 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)

  • 里山・里海など保全活動団体の紹介

  • 意見交換、情報交換

  • ポスターセッション、参加者交流会

  • (ブナ愛樹クラブも参加します)






シンポジウムの申込みは下記から(2026/1/7から)

大阪みどりのトラスト協会

2025年12月15日月曜日

20251207和泉葛城山 定例活動日

 

20251207和泉葛城山 定例活動日


1.日時  2025年12月7日(日)1000230 天気 晴時々曇り

   (14時 気温 12.9度 湿度62%) 朝は10℃以下であった。

3.場所   作業小屋周辺、ブナの植栽地

4.参加者 土井さん、藤原さん、中室さん、朝井さん、清水さん、吉崎さん、

      田中さん、泉さん(8名) 見学者(2名)


清水さんは遅れてバイクで参加で写っていません

5.活動

・12月になり、数日前に降った雪がまだあちこちに残っていましたが、道路は乾いていました。日の当たるところは温かいですが日陰は冷えています。


1)ブナ林観察

・見学参加の方と一緒に晩秋のブナ林を散策

  ほとんどの樹木が葉をおとしているなか目立っていたのがタカノツメの黃葉

  落葉した葉からは、カツラとおなじ甘い香りがします。カラメルと同じ成分です。

三出複葉で短枝の冬芽が鷹の爪ににている

この時期になってでてきたキノコ

冬の代表的なキノコのヒラタケ(別名は冬にでるのでカンタケ)とおもわれます。

おいしいキノコで栽培品は「霜降りヒラタケ」の名前で売られています。

おいしいヒラタケ

落葉したブナ:細かい枝がよくみえます。

2)ヒノキの間伐

・枯れたヒノキを見学者と一緒に伐採しました。

ロープ掛け


ロープ引き


枝払い

枝は払いした丸太を小屋まで持ち上げました
柵の材料に使う予定です

・見学者2名の方は、ブナ愛樹クラブに入会していただけることになりました。


2025年12月1日月曜日

20251127葛城山 活動日

20251127和泉葛城山 定例活動日


1.日時  202511月27日(木)1000230 天気 晴時々曇り

14時 気温 12.9度 湿度62%) 朝は10℃以下であった。

3.場所   作業小屋周辺、ブナの植栽地

4.参加者 土井さん、藤原さん、中室さん、朝井さん、清水さん、吉崎さん、那須さん

      今井さん、山條さん、田中さん(10名)



5.活動

1)移植候補ブナの確認調査

・植栽地では、枯死するものが一定割合であるので、多くの苗木が密植して植えられている。

・このような植栽地で植栽されたブナの苗木は、順調に育っているものもが多いが、一部の苗木は日照など環境が悪い場合や主幹が折れたりして、あまり成長していない苗木もある。成長のいいブナの苗木は樹高10m以上になっている。

・このような成長のわるい苗木を環境のいい場所に移植する為に、移植候補の植栽ブナを確認した。

・ことしの3/27に確認したブナを中心に植栽地30,31,32を調査した結果、移植候補として12本を選定した(黄色いテープで目印)。このうち実際に移植できそうなのは9本

主幹がおれている31-7(50cm)


31-18(樹高1.8m)

   ・来年3月に植栽地を整備して移植する予定

    採取したブナをどの様に運搬するかが課題。

2)椎茸の原木栽培用のコナラの採取

・12月中に椎茸菌の駒打ちを行うため、手頃なコナラを伐採して原木用に切断


伐採したコナラを搬出



採取したコナラ


3)和泉葛城山の守り神
 


 吉崎さんの力作のウサギの彫刻(ヤマザクラの一木造り)が新設の柵に設置されました。

 後日白く着色する予定→「いずみの白兎」?

 和泉葛城山作業小屋の守り神になりそうです。(愛称募集中)











2025年11月24日月曜日

20251115和泉葛城山 

 20251115葛城山 定例活動日

1.日時  20251115日(日)1000230 天気 晴 

12時 気温 10度 湿度70%) 

3.場所   作業小屋周辺、紅葉の観察は小屋から神社石段下。

4.参加者 土井さん、藤原さん、中室さん、弘田さん、清水さん、吉崎さん、泉さん、      細野さん、橋元さん、森田さん、朝井さん、高原さん   合計 12    



5.活動 内容 

1)ブナ林の紅葉の観察とブナの種子探し

・希望者で紅葉の観察とブナの種拾いをした。入口横の作業道から神社石段の下に抜けた。 いろんな樹木の果実はみられたが、残念ながらブナの種、殻斗もまったく無し。

 紅葉は美しい。コハウチワカエデ、ウリハダカエデ赤色、ブナ、シラキ、クロモジ、シデ類など黄色

谷筋に並んで黄葉しているブナの大木


ブナ林の中を散策中


いつも見るブナの大木の黄葉盛り



谷の黄葉



ホウノキの集合果が沢山落ちているが中の紅い果実はない

こちらはタムシバの集合果から赤い果実がでたあと
おなじモクレン科のコブシやホウノキの集合果ににている


イヌシデの黄葉、果実も沢山ぶら下がっている


山頂駐車場付近の紅葉もみごと



2)作業小屋入口の整備

入口横の作業道付近の除草する。きれいになったが、大量のゴミ発見。

 誰が捨てたんや!(近くの駐車スペースに停った車からか?)





・アカマツの落葉が多いので、デッキの落ち葉カキもした。秋はマツやヒノキなのど常緑樹も古い葉を落とすが紅葉にはならず茶色く枯れておちてくる。

駐車場奥のヒノキ、チェーソー伐採4本ほど。


・視界は関西国際空港が望めた。  




・お昼頃、堺の泉陽高校山岳部学生と先生9名訪問があり、全員にパンフ渡す。




この時期の和泉葛城山の植物

ムラサキシキブ

葉の形が特徴てきなジュウモンジシダ



ミヤマシキミ(俗称は億両)の美しい果実
万両の1万倍?
実の直径は1cmを超えるものがある

ブナ林見学会


この日は「国指定天然記念物のブナ林で気候変動への備えを学ぼう!」の講座で和泉葛城山のブナ林の見学会と講演会が開催されました(主催:大阪府)
会員がブナ林の案内をしました。



見学会の様子:大阪みどりのトラスト協会のfacebookページから引用