2020年10月9日金曜日

10/4の活動報告 植樹したブナの幼木の周りを整地

  曇りで、お昼の気温は20.7度、湿度77%。

 参加者は写真の7名でした。

前列左から、高原・藤原・吉崎
後列左から、梶川・朝井・前川・弘田 のみなさん














 午前中は先回に引き続きツボ刈りをしました。2014年に植樹したブナの幼木周りの、うっそうとした雑木や草を、ノコギリ、カマ、太枝切りハサミなどで入念に整地しました。

 日当たりなどでブナの幼木の成長ぶりは大きく違ってきます。写真は、同時期に植樹し、おそらく当時はほぼ同じような生育ぶりだったと思われるブナの今の姿です。細い木(上)と太い木(下)の違いを感じていただけるでしょうか。











 お昼休みは 前河さんのトランペット練習を聴き(残念ながら写真がありません。どなたかお持ちの方、クラブのメールへ送ってください)、梶川さんの採取したアリジゴクを見物するなど、アトラクションがいっぱいのひとときでした。

これがアリジゴク


 午後は、テラス下の2013年植樹した所を草刈り機で除草。名板の確認作業もしました。
 (私見ですが、作業場所の名称を、例えば2014植樹であれば「14地区」と年次でしたらどうかと思いました。生育本数、個々の木の直径、高さの正確な測定も将来大切なデータとなるので、会員で共有したらどうかと思うのですが。)














 帰りしな、2017年3月樹齢300年のブナを不法に伐採した事件でお世話になった市議会議員ご夫婦が来られ、メンバーの案内で大豊作のブナ林を見学をされました。


以上。(高原)

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